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2022年の振り返り|始めたことや「生と死」W杯とクロアチア

2022年の振り返り|始めたことや「生と死」W杯とクロアチア

2022年も、もうすぐおわり (この記事を書き始めたときは、まだ2022でした)。
ということで、今年を振り返ってみました。


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2022に始めたこと

まず、2022年に始めたことを振り返ってみました。こんなことをやり始めた年でした。

  • 海外ドラマで英語学習
  • 英語発音の勉強
  • キンドル・アンリミテッドに申し込み
  • マインドマップというのをちょっとやってみた


英語学習

英語学習をさすがにやろうと思って、こんなことをしました。


海外ドラマで英語学習

アメリカでの日常生活は、なんとか送れている。だけど、英語力が全然足りないのも分かってる。

英語をいつかちゃんと勉強しなければ

そう思っていましたが、何から手をつけていいか、分からなかったです。なんとなく、「TOEIC ができるようになったら、それなりに英語ができるようになるのだろう」と思っていたところもあるかもしれません。でも、そうでもなくて。

ぜんぜん分からん

だけど、こんなに遠回りをして、やっと、『海外ドラマで英語学習』を始めることにしました。自然に、ほぼ完璧に、理解できるようになるまでのハードルはとても高そう。だけど、子育てをしながら、できることをやっていきたいと思います。


英語の発音

英語の発音は、とにかく、聞いたものを真似をして口から出せばいい。確かにそれが一番だと思うけれど、効率も考えて進めてみたいと思って。今やっと、なんとなく、こうしたらいいのではないか、と思う方法が見えてきたつもりでいます。

それで、「こうやってみたら、効率よく上手になれたよ」と、このブログでお伝えできるといいな、などと考えています。そのためには、まず自分がうまくなれるように。

がんばってみます


キンドル・アンリミテッドに申し込み

以前から気になっていた、アマゾンの、キンドル・アンリミテッド/ Kindle Unlimited。月額980円で、対象の本などが読み放題になる、アマゾンのサービスです。(初回30日間は、無料体験ができます)

今のところ日本の本の方が読みたいので、アマゾン・アメリカではなく、日本のアマゾンで申し込みました。

海外に住んでいると、こうして日本の本がたくさん読めるのって、地味に嬉しいです


突然ですが、いつの頃だったか 養老孟司さんの『唯脳論』を読んで衝撃を受けたんです。それ以来、養老孟司さんのことを、とても尊敬しています。その養老孟司さんが書かれた本も、キンドル・アンリミテッドで読むことができるなんて!と、見つけて嬉しくなり、少しづつ読み始めました。

(もちろん、読み放題にはなく、購入しないといけない本もあります。)

今は、養老 孟司さんと甲野 善紀さんが書かれた本、『自分の頭と身体で考える (PHP文庫)』を読んでいます。なかなか興味深い本で、そして、きっと私には全部を理解することはできなさそうな本でもあります。

夫は、『ハリー・ポッターと賢者の石』から始まる、ハリーポッターのシリーズを読んでいるみたい。私もそのうち読みたいな。

読み放題で、シリーズ全部そろっているのだそうです

月980円で、読み放題でシリーズ全部読めたら、それだけでお得な気がしますよね。

ラッキー

また、並行して違う本も読んでいます。

例えば、子どもの教育の参考になるかなと、『小3までに育てたい算数脳』という本など。この本を読んで、「アウトプットすることも大事だな」と思ったので、来年は、読んだ本を記事にしてみようと考えています。

したいことはいろいろあるので、どこまで手が出せるか分かりませんが


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マインドマップ

2023年、久しぶりに、手帳を買おうと思い立ちました。そこで、日本のアマゾンからお取り寄せしたのが、ワタナベ薫さんという方の『願いを叶える 未来手帳2023』です。

*日本のアマゾンからアメリカに取り寄せができるの、便利だなと思います。妊娠中・その後にも注文したことがあります。


願いを叶える 未来手帳2023の写真

コーチングというものに興味はあるけれど、ちょっと興味があるだけ。コーチングってなんか高額そう、というイメージで、本格的にしてみたいとまでは思ってない。なので、コーチングをされている人がプロデュースしたという、手帳を買ってみました。

購入後に、「手帳の使い方など、何か書かれているかな」と、この方のブログを拝見したところ、マインドマップという言葉を知りました。

そこで、上で書いたキンドル・アンリミテッドで調べてみると、『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』という本があったので、ざっと読んでみました。

実は、ここ1・2年ほどずっと、「あるものを処分するべきか、どうしようか」と考えていたけれど、ずっと結論が出せなかったんです。ですが、本を読んで、マインドマップでこの問題を試してみたら、結構スッキリした答えが出せて。マインドマップ、今後も使ってみたいな、と思いました。

考える考える


本当のところは、もっと自分と向き合えるようなマインドマップの使い方が知りたかったのだけれど。そんな本は、今のところ読み放題では見つけられなかったんですよね。

なので自分なりに、にはなりますが、自分自身のことについても、マインドマップを使って考えてみたいなぁと思っています。


夫婦で映画鑑賞

子どもが生まれる前、夫婦で、毎週のように映画館へ行っていた時期がありました。アメリカでは、AMC Stubs というサービスに加入すると、すごくお得に、見に行けたので。

今はあれほど映画館へは行けない代わりに、「毎週金曜に、夫婦で一緒に映画を観る時間を作ろう」ということにしました。

  • 忙しくて時間が取れなかったり
  • 眠くなってしまって結局10分くらいしか見なかったり

そんな時もたくさんありましたが、細々と続けました。

夫婦一緒に家で映画鑑賞

一緒に何かをする時間って、大切そうだけど、意識しないとなかなか作り出せないな、と思って。

あの映画見たね、こんなふうだったね、と話をするネタにもなりますし、2023も続けていきたいものです。


2022は「生と死」を強く意識させられる年だった

2021年の終わりころから、海外ドラマ『MANIFEST/ マニフェスト 828便の謎』を見ていました。乱気流に巻き込まれた飛行機が、なんとか無事に空港へ着いたと思ったら、なんと5年半もの月日が流れていて…というお話です。

私にとって「もしも自分だったら」ということを、とても考えさせられるドラマでした。自分だったら、と考えながら歩いていると、自分の周りの世界がいつもと少し違うようにも感じられました。

今振り返ると、ここから、「生と死」を強く意識する2022が始まっていたのかもしれません。

2022年には、身近な方やお世話になった方の訃報を、何度となく耳にしました。元同僚や親戚、アメリカでお世話になっている人、そのご家族…。ショックだったし、悲しかったです。それは今もまだ。

いろいろあった2022

生や死についてこんなに意識したのは、小学生の頃以来でした。考えても答えは見つからない、と、いつしか考えるのをやめましたが、いつかきっとまた向き合うときは来るのだろう、と漠然と思っていて。それが2022だったのかな。

生や死について考えるヒントが欲しくて、そういえばTV番組『オーラの泉』っていうのがあったなぁと思い出し、無性に江原啓之さんの本が読みたくなり(読んだことがなかったので)。アメリカまで、アマゾン・ジャパンから、わざわざ本を取り寄せたりしました。

きれいに逝かせてください』(江原 啓之, 新城 拓也 , 田口 ランディ著)という本がよかったと思いました。新城さんという医師の方も話に入っていることもあって、偏らないというか。私の知らない現実を垣間見ることもでき、また、いろいろ考えさせられる本でした。

死というものは避けられなくて、だからこそ、毎日を大切に過ごしたい。そんな単純なことを、頭では分かっていても、できない日々もあるんですよね。

どうしたら、より良い毎日を過ごせるようになるのだろうか。2023は、上で書いた日記や「マインドマップ」などを活用して、そんなことも考えてみようと思います。


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W杯があつかった2022とクロアチア

さて、このブログで何度か書きましたが (*2024年追記です。英語学習の記事に書いていたので、削除してしまいました)、2022は久しぶりにサッカー(W杯) をたくさん見ました。

前回大会で「モドリッチいいな〜好きだな〜」と思った、というのもどこかの記事に書きましたが、前回はそれ以上追いかけようという気はなかったんです。

だけど今大会では、とりあえず彼のインスタをフォローするというアクションをとってみました。


インスタを見ると、ほんわかした気持ちになります。ファン、というほどではないかもしれないけれど、誰かをいいなと思うのって、なんだかいいですね。

クロアチアについて検索したら、とても綺麗な景色がたくさん出てきました。


クルカ国立公園
クルカ国立公園

ドゥブロブニク
ドゥブロブニク

こんなに美しい国だったとは、全然知らなかったです。

いつか機会があったら、クロアチアに旅行したいな

サッカー観戦を楽しみ、クロアチアという国にも魅了された、そんな年でもありました。


さいごに

2023年の1月も終わりに近付いてきた今、やっと書きかけのこの記事をアップすることができました。記事としてアップするのは、、と、割愛した出来事もありますが、私にとって、おおむねこんな2022年でした。これを読んでくださっている方は、どんな一年だったでしょうか。

振り返りが終わったところで、次は、どんな2023にしたいかということについても、また書きたいと思います。

*追記です。書きました!

読んでくださり、ありがとうございました。