無料のBloggerを使って、アドセンス審査に合格しました!
過去に何度挑戦したことか。そして、私は何もできないとまで思うようにもなりました。
そんなところから這い上がり、我ながらよくやったなぁと思います。
この記事では、どんなことをしたのか記録しておきます。
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2022年1月に有用性の低いコンテンツから10回以上の挑戦でアドセンス審査に合格!
以前、ワードプレスでブログを少し書いていたことがあります。
その時は、グーグルアドセンスに申請するも、不合格の嵐。何年も前のことで、何回落ちたかは正直覚えていません。
休み休み、2〜3年は続けていたと思うので、申請したのは数知れず。そのたびに、「価値のないブログです」と言われ続けるのに耐えられず、挫折しました。
その後しばらく、ブログに関わらない生活を送ります。
ところが。
時間が経ち、やっぱり書くことが好きみたい、と気がつきました。
そこで、前の反省を踏まえて、今回は無料のBlogger(ブロガー)ブログで、この『キラリな日々を』というブログを始めました。
上の記事にも書きましたが、Blogger(ブロガー)ブログでは、お金がほぼかからないので、気はとても楽でした。
でも、グーグルアドセンスは、やっぱり変わらず不合格。
そんなでしたが、
どうやって合格にたどり着けたのか、記録しておこうと思います。
有用性の低いコンテンツの対策として私が実践したこと9選
私が有用性の低いコンテンツの対策としてやってみたのは、次の9つでした。
- ネット上で合格している人たちから情報を集めた
- 有用性の低いコンテンツ対策のコンサルに依頼した
- プロフィール、グローバルメニューなど外観部分の整備をした
- 合格しやすいネタを選んだ
- 10記事に厳選した
- 体験談ベースの情報提供になるように意識した
- 画像に使う写真のオリジナリティについて
- 記事タイトルと見出しの構成、本文内容の合致度を意識した
- 検索インデックス登録を整備した
上から順番に、それぞれの項目について、少し詳しく書いていこうと思います。
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1. ネット上で合格している人たちから情報を集めた
まずは、ネット上に出ているアドセンス合格体験記を、いくつも読みました。
そして、こんなことを学びました。
- お問い合わせフォームやプライバシーポリシーのページを作ること
- カテゴリー分けをしすぎない
- 独自性のある記事を、書かないとだめらしい
- 不合格後、ほとんど変えていないのに、次の申請では合格することもあるらしい
今回のブログで挑戦した時の、不合格の詳細も載せておきます。
不合格ーその1
このブログを立ち上げてから4ヶ月後に、1度目のアドセンス申請をしました。
結果、このようなメールを受け取りました。
ユーザーにとって価値がほとんどないページと書かれていましたね。なかなかの言われようですが、そういうことだったのでしょう。
まぁ一生懸命書いたんですけど、一生懸命とか関係ありません。結果が全て。
不合格ーその2
当時の記録を見てみると、2日ほど後に、また申請していました。そのときの不合格理由は、有用性の低いコンテンツでした。
コンテンツの最小要件を満たしていない。独自性のある質の高いコンテンツではない。
とのこと。
不合格ーその3
その1週間後にも、申請した形跡が残っていました。
結果は同じです。不合格。
理由は同じく、有用性の低いコンテンツでした。
2. 有用性の低いコンテンツ対策のコンサルに依頼した
まっさらな状態からブログを始めて、自分なりにやれることをしたつもり。だけど結果は、3回のアドセンス不合格。
その頃には、こんな確信を持っていました。
そこで、初めてコンサルというものに依頼し、アドバイスをもらうことにしました。
- 修正が大変
- 時間がもったいない
- 何より、やる気が持たない
前のブログの経験で、それは身にしみて分かっていました。
私が依頼したのは、ココナラで見つけた柏木さん という方です。
以下に書く修正点は、彼の許可を得て掲載しています。
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3. プロフィール、グローバルメニューなど外観部分の整備をした
お願いしたコンサル では一番最初に、「記事以外の外観部分でも、まだ手をつけるべきところがある」との指摘がありました。
プロフィールページ
プロフィールは、むしろ書かなくてもいいという記事も読んだ気がしたので、どちらでもいいのかなと思っていたんです。
ですが、
グーグルはプロフィールページをかなり重視するアルゴリズムに変えています。
とおっしゃっていたので、すぐにプロフィールのページを作りました。
サイドバーのプロフィール欄からもプロフィールページへのリンクを貼ってください。
こちらも、教えて頂いたようにリンクを貼りました。
サイドバーの構成
テンプレートに新着記事を表示する機能が見当たらなかったので、なんとか作って記載しました。*2024年追記。その後購入したテンプレートにはついていました。
サムネイルも綺麗に表示できたらよかったんですが、私はとりあえず断念。
合格したので、これでもよかったということにしておきます。
サイトマップ
サイトマップも、指摘を受けて設置しました。
お問い合わせページ
お問い合わせフォームがサイドバーに配置されていますが、固定ページでも作成してください。
との指摘も受けました。
それで、当時、固定ページで作って、フッターに設置したんですが。
最近、固定ページで作ったお問い合わせからは、メールが送信できないことに気が付きました。
対処法がすぐに分からなかったので、とりあえずまたサイドバーのみに戻してあります。
グーグルフォームも初めて使ったのでモタモタしましたが、最後は何とかなりました。
メニューバー
グローバルメニューは、このサイトでいうと、右上のこんなところです。
グローバルメニューは、実は最初は、どうしたら表示出来るのか分からなくて。とりあえずほったらかしにしていました。
label というカテゴリー分けみたいなものは作ったし、まぁ大丈夫かな、と。
ですが、指摘されたからには、何とかやってみるしかない!
改めて、ブログの設定をいろいろと見直してみました。するとあっけなく解決できて、表示することができました。
フッターメニューについても、下のような指摘を受けたので、直しました。
4. 合格しやすいネタを選んだ
審査に出す前は、「こうして独自性を出して合格しました」っていう合格体験記をいくつか読んで、自分でもちょっと出来そうな気がしていたんですよね。
ところが、コンサルを受けたおかげで、
と知りました。
ある意味、アドセンスに関して「根本的に何かが分かっていないんだろう」という感覚は、間違っていなかったというか。
私は、「独自性のある記事」という意味が、全然わかっていなかったんです。
ライバルによってすでに同じようなことを書かれてしまっている場合、グーグルはまったく評価してくれません。なぜなら、「価値の低い情報」と判定するからです。わざわざこの記事を探さなくても、他にも同じような情報が掲載された記事がすでに存在しているからです。
これを読んで、
と、目から鱗が落ちるとともに、
ってすごく納得しました。
例えば、当時『100歳だからこそ、伝えたいこと―健康と生き方の秘訣を語る』という本の感想を書いた記事を、公開していました。
この本について「私がどう思った」という感想は、グーグルの基準では、全く独自性でも何でもないんですよね。
なぜなら、
こちらの本に関する概要まとめや感想・レビューはすでに多くのライバルによって投稿されてしまって
いるから。
世界に一緒の人はいないのだから、自分で思ったことを自分の言葉で書けば、独自性になるのかな、くらいに考えていたんだと思います。
だけど、特別な方はそうかもしれませんが、私は普通の平凡な人間なので。
そういうことですよね、ってやっと理解できました。
また、「TOEICで高得点を取ったメリット6つとは」という記事も公開していました。
この記事については、以下のような分析の言葉を頂きました。
TOEICで高得点をとることのメリットについては多くのライバルサイトによってすでに投稿されてしまっているため、同じようなタイトルの記事がたくさんヒットしています。
こちらがきらり様が書かれているメリットですが、ライバルサイトでも同じようなことが書かれています。
そりゃあそうですよね。TOEIC でそこそこの点数が取れている人がどれだけいることか。
メリットだって、きっとどんな人にとっても、大して変わりません。
日記型の記事についても、指摘を受けました。
これらの記事です。
これらの記事は検索ユーザーの悩みや問題を解決することを目的にした記事ではなく、書き手の主張をメインに展開されている記事内容になっています。そのような構成の場合、Googleは日記型と判定してくる可能性が非常に高いので危険です。
ってなりましたが、コンサルでは、グーグルの公式サイトの記述から、
- どんな内容の記事にすればいいか
- 記事を書く前にするべきこと
を丁寧に教えてもらえました。
そこを手掛かりに、
ということを、とにかくひたすら考えました。
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5. 10記事に厳選した
審査には8~12記事程度あれば十分合格が可能になります。
ということだったので、私は10記事で審査に出すことに決めました。
審査に向けての1記事目は、コンサル中に添削をお願いしました。
こんな記事です。
ただ本を紹介するという内容ではなく、問題解決のための参考書として本が役に立ったという内容に視点を変えていきます。
というアドバイスのもと、上で書いた『100歳だからこそ、伝えたいこと―健康と生き方の秘訣を語る』の感想記事を基にして書きました。
また、日記型と指摘を受けた記事は、一旦インデックス登録を削除することに決めました。
ただ、すでに書いた記事は一旦インデックス削除するつもりだけど、ネタによっては日記型の内容の記事も書けるかもしれない。
とも思っていました。
というのも、日記型の記事についても、書く際に
- 視点をどう変えて
- グーグルの基準に沿った記事にするか
という考え方を教えて頂いたからです。
だけど!
私は、言いたいことは分かるつもりですが、多分、分かるようで分かっていない。
そんな状態で、なかなか自分に落とし込めませんでした。
そこで、他の記事のネタについても、コンサル中に結構、相談に乗って頂きました。
でも、10記事を書くにあたってのベースとなる考え方を、コンサル中にしっかり相談できたことが、合格につながったと思います。
構成まで考えて頂いたネタもあって、その記事構成に至る過程の考え方などもとても勉強になりました。
グーグルアドセンスに合格したときは、こんな記事を書いていました。(今公開しているのは、この9記事です)
「もう年だからあれもこれもできない」そんな私を変えたきっかけとは?「今が一番若い」と思うようになった体験談
悩める20代30代|留学?日本で結婚?ーアメリカで日本人と結婚した私の体験談
何もできないと思っていた私が無料の英字新聞を読み続けてよかった5つのこと【コツコツ英語】
乗り物酔いする1歳児とロングアイランドへお出かけ!気をつけたこと5選と立ち寄ったスポット5選
観光列車で紅葉狩り&キウイベリー狩り|子連れで東海岸の秋を楽しむ旅!NYC発
Amazonにギフトカードを登録する方法|Visaもマスターも
アンケートから見るNY|臨時収入ももらえたよーNew York City Resident Health Surveyー
NYC主催|3K・PreK・Kの申し込み説明会に参加してみました - Virtual Event about Elementary Admissions-
コンサルを受けずに書いていたら、ただの日記型の記事になっていたものが多いかなと思います。
6. 体験談ベースの情報提供になるように意識した
上にあげた9つの記事を書くにあたって、
体験談ベースにするということがポイント
というアドバイスを、忘れないよう心がけました。
例えば、乗り物酔いする1歳児とロングアイランドへお出かけ!気をつけたこと5選と立ち寄ったスポット5選 という記事。
旅自体は、
- 子どもが車酔いをして大変だった
- 目的地にすらたどり着けていない
- コロナもあって、レストランでの食事もなし
という不安もありました。
それでも、
という気持ちで書きました。
「体験談ベースの情報提供が、少しでも出来るように」という点を意識して。
- どんなことに気をつけたか
- 子どもの食事はどうしたのか
- 子連れに優しかったレストランは?
- 子連れだと、こんなに予定通りにいかないこともあるみたい
- だけど、一緒にちょっと遠出をする、ということ自体が楽しかったよ
そんな内容の記事が書けるよう、気をつけたつもりです。
アドバイスを頂いていなかったら、
「出かけること自体が楽しかった!子どもが車酔いして大変でかわいそうだったけど、それなりに楽しめたよ」
という、「ただの」旅行記になっていたと思います。
また、何もできないと思っていた私が無料の英字新聞を読み続けてよかった5つのこと【コツコツ英語】という記事。
こちらは、あまり誰も書いていなさそうなネタ探しをしているうちに、amNEWYORKmetro というローカルニュース紙をピックアップすることを思いついて、書きました。
*amNEWYORK紙とmetro紙が一緒になってからの記事は、日本語ではその時見当たりませんでした。それに、私にとってずっと目を通している馴染みの新聞だったので、選びました。
少し前の私は、自尊心が高いとはいえず、何をやってもうまくいかず、「自分は何もできない」と思っていました。
そんな私が、少しは自分のためになりそうな一つのことを、5分でもいいから毎日続けたみた。
これが本当に良かったと実感しているので、
- 読み続けてみて、どんな点がよかったのか
- どのくらいの期間続けたのか
- 思いがけない効果もあった
そんなことを、具体的に書けるよう心がけました。
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7. 画像に使う写真のオリジナリティについて
ここで、記事の中で使う画像についても、触れておきたいと思います。
フリー素材は良くない、と書いている記事も見かけるし、フリー素材でも合格した、と書いている人もいる。
本当にどうしたらいいか判断がつかなくて、コンサルでお伺いしました。
画像は、自分で撮影したオリジナルの写真をなるべく使うようにしてください。フリー画像を使うときは、そのまま使うのではなく、複数の画像を組み合わせたり、文字を載せるなどして、オリジナルの画像に加工したものを使いましょう。
こんな回答を頂きました。
そこで、実際にアドセンスに合格した10記事では、旅行へ行ったときの写真などは、なるべく自分で撮ったものを使いました。
シーフードのお店に立ち寄りました |
ピータールーガーのグレート・ネック店でピックアップ |
キウリベリー狩りを楽しみました |
アメリカで、観光電車に乗って紅葉狩り |
でも、下のように、フリー素材も結構使っています。
自分で撮った写真より、フリー素材の方が、使用した枚数は圧倒的に多いです。
教えて頂いたように文字などを入れて、オリジナリティが出せるように心がけました。
8. 記事タイトルと見出しの構成、本文内容の合致度を意識した
Inside AdSense という、”Google AdSense に関する最新情報をお届けする、 公式ブログ” のことを、コンサル中に教えて頂きました。
*もう更新は止まっているようです
その中の、『プログラムポリシー: 質の高いサイトを作成するためのヒント』というページの中に、こんなことが書かれているのを見つけました。
多くのサイト運営者様からいただく質問の一つが 「AdSense をよりビジネスに活用するためには何をしたらよいのか」 ということです。
コンテンツに合ったキーワードを選び、サイトでは期待どおりの内容の商品やサービスが簡単に見つかるようにしてください。
これは、この『キラリなひびを』のような、普通のブログでいうならば。
- 記事タイトルや見出し、本文の内容がちゃんと合っているかどうか
- 探しているものが、簡単に見つけてもらえるかどうか
- せっかく読もうとしてくださった方に、「あれ?思っていたのと違う」という思いをさせないように出来ているか
そういうことかな?と思って。
なので、
- 記事タイトル
- 見出し
- 本文
- 何が言いたいのか
それらが合致している記事になっているか、というところにも気を配るようにしました。
記事のタイトルや、見出しといえば。お願いしたコンサルでは、
- 記事タイトル
- 見出しの構成
- その見出しの内容
についても、こうしたらどうですか?というアドバイスが頂けました。
例えば、添削をお願いした、こちらの記事について。
「もう年だからあれもこれもできない」そんな私を変えたきっかけとは?「現在が一番若い」と思うようになった体験談
その結果、こんな目次が生まれました。
自分では、こういう記事タイトルや見出しは、絶対思いつかなかったと思います。
今回、この記事を書くにあたって、ココナラの購入取引(トークルーム)画面を、何度も読み返しました。
改めて読み返してみると、
- こういう記事タイトルや見出し構成を考えること
- それ以外でも
見落としている言葉や考え方が、たくさんあることに気がついて。
私には復習が必要だなって思いました。見直して、
って言えるようになりたいものです。
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9. 検索インデックス登録を整備した
グーグルサーチコンソールの、インデックス登録や、削除について。
こちらは、アドバイスをいただいた通りにしました。ほんの一部を抜粋します。
削除したページやアップしたあとに下書きに戻している記事はインデックスの削除もやっておきましょう。インデックスが残ったままになるのは、不合格の原因になります。
審査に出すときは、必要な記事がインデックスされているか?不要なインデックスが残っていないかを確認してから審査に出しましょう。また、記事タイトルで検索して、すべての記事が1位に表示されていることも確認しましょう。
記事タイトルで検索しているのですから、1位に表示されていて当たり前なのですが、インデックスされているのに、1位に表示されていないということは、何か問題があるとグーグルが判定している証拠になります。
私の場合はのんびりやっていくつもりだったので、インデックスの登録や削除に時間がかかっても構わない、とゆったり構えていました。
実際、記事数がとても多いわけではなかったので、インデックス削除で苦労はしなかったです。
*一般的なアドバイスとして書いてくださっていた中には、記事数が多くて大変な方への対処法なども、ちゃんと書かれていました
インデックスといえば、一週間ほどかそれ以上か経っても、なかなかインデックス登録されない記事がありました。
ここまでにも何度か出てきた、この記事です。
何もできないと思っていた私が無料の英字新聞を読み続けてよかった5つのこと【コツコツ英語】
bloggerブログは、一応パーマリンクを自分の好きなように設定できるんですよね。
もともとのパーマリンクは、amnewyorkmetro (新聞の名前そのもの)としていました。
と思って、パーマリンクを変えました。
一応、変更したあと、すぐに登録されました。
まとめ
有用性の低いコンテンツからグーグルアドセンス合格を目指して、私が対策したことは、以上の9つです。
長い道のりを経て、有用性の低いコンテンツから10記事で合格することができました。
どんなに長い道のりだったか。
というのは、ブログを始める前のことから、合格後のことも少し、こちらの記事に時系列に沿って書いています。
そういえば、申請してから合格通知が来るまでの1週間、サーチコンソールの検索パフォーマンスはこんなふうでした。
審査中の1週間、検索してクリックしてくださった数はゼロです!
「アドセンス審査の合格にはアクセス数も重要」という内容の記事も、目にしたことがあります。
ですが、私の経験からは、アドセンス審査の合否にアクセス数の大小は関係なかったみたい、と言えるかもしれません。
さて。ここまで、
などと、(あんなに苦労したにも関わらず)えらっそうにも書いていますが、何度も書いてきたように、これらは全て、コンサルで教えていただいた内容です。
私はただ、教えていただいたように、しただけ。
審査の時には出来ていなかった部分も、たくさんあると思います。
コンサルでのやり取りを、ちょっと振り返っただけで、出来ていないことにたくさん気が付くくらいなので。
それでも合格できたって、すごいことだなと思って。
ちゃんと分かっている人に、自分の出来ていない点を指摘してもらう。
それが私にとって、グーグルアドセンス合格への何よりの近道だったと思っています。
改めてご紹介すると、私が依頼したのは、 ココナラ の『 有用性の低いコンテンツの原因・対策・修正法教えます 』というサービスです。
実績をたくさんお持ちで、評価もとてもいい、『 グーグルアドセンス合格サポート.com 』でお世話になりました。
青いPのマークは、「出品者ランクがプラチナという最高レベル」なんだそう。
信頼性が高い。という、ココナラのお墨付きです。
ー 2022年3月に撮ったスクショです ー |
このブログを始めた当初は、グーグルアドセンスに合格しても、合格しなくても、「ブログを楽しみたい」と思っていましたが。
『無料Bloggerブログのすすめ|ワードプレスで挫折した初心者の私へ【2024年追記】』で書いた、以前の私のように。
好きと思ってブログを始めた。でも、あまりにもグーグルアドセンスに合格しなくて、ブログ自体がいやになりそう。
そんな方が、もしも読んで下さっていたら。
ひとまず、上にあげた9つの対策ができているか、ぜひ確認してみることをおすすめします。
コンサルをお願いする前に合格できたらラッキーだし、
もしコンサルをお願いしたら、ここに書いた以上のたくさんのことが学べて、それもそれでラッキーだと思います。